政党別

新型コロナワクチンに対する姿勢

※以下の党首発言に基づいて判定しています。

自由民主党

「国民の皆様におかれましては、接種券が届きましたら、ご自身のため、ご家族のため、ワクチンの種類よりもスピードを優先して、3回目接種を受けていただきますようお願いいたします。」2022年1月

立憲民主党

「わたしたちはワクチン接種を計画的に円滑に実施するよう強く訴えてきました。とくに都市や地方を問わず、自治体に十分なワクチン量を確実に提供する」2021年10月

国民民主党

「日本はまだ他所のことを構うような余裕は全くありませんね 。ですから早く国内のワクチン接種を進めていかなければいけませんし、そのスケジュールをやっぱり自治体にも明確に示してあげないと」2021年3月

公明党

「是非とも、この３回目のワクチン接種を徹底するということを各地で改めて進めていきたいと、このように思います。」2022年4月

日本維新の会

「政治側や行政側がやらなければならないのは、ワクチンの早期接種、また早期に飲み薬を確保してですね、全国にそれを配布する」2022年1月

れいわ新選組

「打つ人打たない人の権限は、それぞれに委ねられるべきです。一番やらなければならないのは、ワクチンによる影響というものを厚生労働省が表に出していかなければならない」2021年11月

日本共産党

「ワクチン接種と感染対策の基本的な取り組みを同時並行で行うことが重要だということです。」2021年2月

参政党

「女性ですよ、これから出産する。そういう人達にちゃんとリスクを伝えないと、後々とんでもないことになりますよって言っているだけ」2022年6月

「そこで妥協していたら、新しい政党なんか作った意味ないじゃないですか。今までちゃんとメッセージが届いていなかった人たちに真実を伝えようという政党なのに、ワクチンごときで委縮してしまったらまともな活動ができない」2022年6月

「松田さん、これは絶対われわれが正しいですよね。これ絶対たたかれるんだけど、いろいろ言われると思うけど、これ突き進んでいきましょう。ちゃんと正しいことは正しいといって、何年後かに必ず政府や他の政党がしまったと思う時がくるから。その時までわれわれ言い続けましょうね、ということをわれわれ約束したんです。」2022年6月